top of page

W大阪|斬新なデザイン、遊び心に満ちた空間に魅せられるラグジュアリーホテル

更新日:2月26日

「W大阪」はネオンきらめく大阪の街や、日本の文化・歴史にインスパイアされたホテル。ただ泊まるだけのホテルではない “目的地となるホテル” を目指すユニークなコンセプトに注目です。



W大阪で「大阪商人の遊び心」を楽しもう

「大阪商人の遊び心」をテーマとしてデザインされたW大阪。デザインは、江戸時代に贅沢を禁じられた商人たちが黒い羽織の裏地に派手な裏地を使用して楽しんだというエピソードにちなんでいるのだそう。

1枚岩のようにそびえる漆黒の高層建築の外観は、大阪出身の世界的建築家、安藤忠雄が監修。鮮やかな色遣いの内観やインテリアデザインは、世界各国の「W」ブランドを手掛けるオランダ・アムステルダムのコンクリート社が担当しています。エントランスには、折り紙から着想を得た3000枚のプレートライトで季節ごとに色を変えるアライバルトンネルが続き、非日常の世界へと誘います。



ブラックボックスと呼ばれる外観は安藤忠雄監修

折り紙から着想を得たアライバルトンネル

“Wの心臓部”と呼ばれるソーシャルハブ(ロビーラウンジ)「LIVING ROOM」は、道頓堀のネオン街からインスパイアされた照明やカラフルなソファ、大阪文化に着想を得たMANZAIステージや、提灯を模した大きなランプシェードと一升瓶モチーフのオブジェを配したバーカウンターなど、どこも遊び心が満載でユニークさが光る内装に。鮮やかな色彩と大胆なデザインの客室からは、全面窓から望む大阪のパノラマビューも堪能できます。



LIVING ROOM

客室から望むパノラマビュー



鉄板焼店、スイート、随所に散りばめられたアートワーク

W大阪1階にある鉄板焼「MYDO(まいど)」は、“粉もん”を中心とした「FUN(ファン)」、高級食材を使ったクリエイティブな料理が楽しめる「LUXE(リュクス)」、割烹に鉄板のテイストを取り入れた「KAPPO(かっぽう)」の3つのエリアでお食事を楽しめるユニークな鉄板焼き屋。こちらのインテリアはグローバルに活躍するインテリアデザイナー・森田恭通(もりたやすみち)氏が手がけており、画家でイラストレーターの黒田征太郎(くろだせいたろう)氏がエネルギッシュにアートワークを描きました。


鉄板焼「MYDO(まいど)」 森田 恭通氏がインテリアデザインを、黒田征太郎氏がアートワークを手がけた

ちなみに、ホテルから徒歩11分のところに位置する大阪アメリカ村には、黒田氏が手がけたパブリックアート「PEACE ON EARTH」があります。アメリカ村のシンボル壁画として親しまれており、こちらもあわせて楽しみたいですね。

また、ホテル最上階の27階に位置する「エクストリームWOWペントハウススイート」。こちらの寝室にはニューヨーク近代美術館(MoMA)にも作品が所蔵されているオランダ出身のテキスタイルアーティスト、シグリッド・カロンによるアート作品が展示されています。




W大阪は、御堂筋大通りに位置しており、関西国際空港から車で約1時間、最寄りのOsaka Metro御堂筋線「心斎橋」駅から徒歩3分という立地の良さも魅力的。ラグジュアリーブランドが立ち並ぶ銀杏並木通りや、エンターテインメントの街として知られる道頓堀も徒歩圏内にあります。

大阪の中心部にある遊び心たっぷりのアートホテル・W大阪。大阪らしい親しみやすさと特別感が心地よく合わさったこちらのホテルで、エモーショナルなひとときを過ごしてみませんか?



ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」

住所

大阪市中央区南船場4-1-3

電話番号

06-6484-5355

最寄駅からのアクセス

Osaka Metro御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅より徒歩3分

チェックイン

15:00〜

チェックアウト

12:00

設備

フィットネスセンター、プール、スパ

留意事項

〈スタッフの対応言語〉英語、日本語、中国語

介助犬同伴可、ペットと泊まれる宿泊プランでは犬種にかかわらず体重18kg以下の犬のみ可

全館禁煙、ペット歓迎、電気自動車充電ステーションあり、通貨両替 サービスあり

公式Webサイト


コメント


bottom of page