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ART TOURISM「EXPOで巡るべきパビリオン特集」 シンガポール 「ドリーム・スフィア The Dream Sphere」
©︎The Singapore Pavilion, Expo 2025 Osaka シンガポールパビリオンは、「ゆめ・つなぐ・みらい(英語:Where Dreams Take Shape)」をタグラインに掲げ、パビリオンの来場者が、シンガポールとともに夢の無限に広がる可能性...
1月31日

ART TOURISM 「EXPOで巡るべきパビリオン特集」 カナダ「再生(Regeneration)」
©Canada Pavilion カナダパビリオンのコンセプトは『再生(Regeneration)』 ー春の訪れとともに凍っていた川の水が溶けていく風景をイメージしています。 パビリオン外観は、カナダで見られる自然現象「水路氷結」を表現したもので、川面の氷が溶けて流れていく...
1月31日


ART TOURISM 「EXPOで巡るべきパビリオン特集」 オランダパビリオン「コモングラウンド」
©︎AND BV & Plomp 持続的に利用可能なクリーンエネルギーと日の出を表す、光る球体「man made sun —次世代への太陽」が中央に浮かぶオランダパビリオン。 長方形の建物の真ん中に球体があるため、上から覗くと日本の国旗のようにも。1970年大阪万博「太陽の...
1月31日


ART TOURISM 「EXPOで巡るべきパビリオン特集」 北欧(アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド)「ノルディック・サークル 」
より良い未来に向けて共に ノルディック・サークルは、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5カ国が新たなつながりを築き、孤立したアイデアを壮大なイノベーションへと発展させることを目的としています。...
1月31日


ART TOURISM 「EXPOで巡るべきパビリオン特集」 モナコ 「Take Care of Wonder」
モナコパビリオンは「Take Care of Wonder」をテーマに掲げ、モナコ公国の美しさを紹介しなが ら、パビリオンでの没入型体験や庭園を通じて、来館者に環境への意識を高めてもらうことを目指しています。 初めて海に飛び込んだ時の感覚。流体で彩られた変幻自在の海底の美し...
1月31日


アートが彩るスケートカルチャーの新聖地「おくさま印スケボーパーク」へ行こう(大阪・松原市)
「おくさま印スケボーパーク」は、スケボーのまちとして知られる大阪府松原市にあります。著名なグラフィティ・ライターのCOOK氏が手掛けた巨大壁画が目印!いま、松原市ではスケボーが人をつなぎ、若者の夢を応援し、カルチャーを育てています。
1月16日

【アートツーリズム兵庫】安藤忠雄の名建築を紹介! 神戸~芦屋で巡れるおすすめスポット
©Nobutada Omote 安藤忠雄設計による兵庫県立美術館 神戸にたくさんの名建築があることをご存知ですか?兵庫県の神戸は南に瀬戸内海、北には国立公園の六甲山系が連なる風光明媚な街です。 大阪や京都と並ぶ関西の三大都市のひとつですが、人気観光地のすぐお隣にあるこ...
2024年10月9日


自然の中でインタラクティブアートを体感!「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」
2022年7月29日オープンの「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、大阪市の長居植物園で常設開催されている夜の野外ミュージアムです。広さ約24万平方メートルの植物園が、日が暮れるとともに幻想的なアート空間に変貌します。約1,200種類の植物が生い茂る空間で、非物質的な...
2024年10月7日


風の彫刻家・新宮晋を訪ねて。人と自然とアートが調和する奇跡の美術館「風のミュージアム」へ
世界的に活躍する造形作家の新宮晋氏(しんぐうすすむ 1937~)は、風や水によって動く唯一無二の彫刻作品を創り続けている芸術家です。 まるで生命を宿しているかのように悠然と動く不思議な彫刻は、一体どのように誕生したのでしょう?...
2024年4月11日


岡本太郎《躍動“The Life Impulse”》巨匠のスポーツに込めた想いが垣間見えるパブリックアート
万博記念公園のシンボル《太陽の塔》で広く知られる芸術家、岡本太郎。彼は生涯にわたり数多くのパブリックアートを手掛けてきました。作品は日本各地に設置されており、西日本エリアでも多くの作品を鑑賞できます。 兵庫県姫路市にある姫路市立総合スポーツ会館前では、岡本太郎が1981年に...
2024年4月1日


ヤノベケンジ《生命の旅》壮大な命の軌跡と未来が紡がれた大阪空港駅のパブリックアート
大阪モノレールの大阪空港駅で2024年3月20日から、現代美術作家のヤノベケンジ氏(1965〜)が原画・監修を務める大型ステンドグラス作品《生命の旅》が公開されています。この作品は、公益財団法人日本交通文化協会と大阪モノレール株式会社が、一般社団法人日本宝くじ協会の「社会貢...
2024年3月29日


ヤノベケンジ《SHIP'S CAT(シップス・キャット)》ひときわ存在感を放つ猫の守り神
現代美術家ヤノベケンジ(1965〜)の近年の代表作となった彫刻作品《SHIP'S CAT》。猫がモチーフの巨大なパブリックアートは、日本にとどまらず海外でも高く評価されています。ヤノベ氏は、ユニークな造形の中に深いメッセージを込めた作品を数多く発表してきました。圧倒的存在感で道ゆ
2024年3月28日


岡本太郎《みつめあう愛》《リオちゃん》吹田市の知る人ぞ知るアートスポットを訪ねよう
岡本太郎の作品といえば万博記念公園にある《太陽の塔》が有名ですが、実は同じ大阪府吹田市内に知る人ぞ知るパブリックアートが存在します。《みつめあう愛》そして《リオちゃん》の2作品です。 両作品を鑑賞できるのは、吹田市南西部の江坂エリア。いずれの作品も株式会社ダスキン(以下、「...
2024年3月4日


グランフロント大阪「ART SCRAMBLE」アートと人がつながる”まち”で新しい感性に出会う
大阪・梅田エリアにある西日本最大級の複合商業施設「グランフロント大阪」。アートプロジェクト「ART SCRAMBLE」を継続的に開催するなど、アートスポットとしても見逃せません。グルメやショッピングを楽しみつつ、新進気鋭のアーティストの感性に触れてみてはいかがでしょうか。...
2024年2月29日


村野藤吾「梅田吸気塔」のレトロフューチャーな魅力。大阪の地下街を支える迫力のモニュメント
大阪の南北をつなぐ御堂筋。その起点となる阪神梅田駅前に「梅田吸気塔(梅田換気塔)」はあります。まるで現代アートのオブジェのように不思議な魅力を放つ建築を設計したのは、日本近代建築の巨匠の一人・村野藤吾(むらのとうご 1891〜1984)。梅田吸気塔の見どころや村野藤吾につい...
2024年1月25日


“四つの知”が交差するグローバルな発信拠点「大阪大学中之島センター」
中之島中央部に位置する10階建ての大阪大学第4のキャンパス「大阪大学中之島センター」。展覧会や公開講座を積極的に開催し、多くの市民から親しまれています。 知と感性を刺激するイベントを開催。大阪大学の多機能な文化施設 大阪大学中之島センターは大阪大学が保有する施設です。200...
2023年12月26日

「アートは空間を洗練させる」暮らしに彩りを添える、東京建物「Brillia」のアート活動
-アワード、ギャラリー、大阪・堂島のプロジェクトなど活動を推進- マンションブランド「Brillia(ブリリア)」を手掛ける東京建物株式会社は、暮らしを彩るアート活動「Brillia Art」に力を入れてきました。ブランド誕生から2023年で20年を迎え、国内各地で積み重ね...
2023年12月21日


片寄涼太が語るアートツーリズムの魅力「アートは人を自由にする」
大阪府八尾市出身でダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」のメンバー・片寄涼太さんは、歌やダンス、演技で人々を魅了する一方、アート愛好家という一面も持ちます。ギャラリーで購入した作品を自宅に飾り、プライベートでアートに親しむ中、近年はアートイベントのサポーターを務めるな
2023年12月18日


大阪・十三の壁画プロジェクト「淀壁(YODOKABE)」ストリートアートの未来に向かってばく進!
淀壁は、大阪出身で淀川区を拠点とするアーティストBAKIBAKIが、大阪・淀川エリアを舞台に活動する壁画プロジェクトです。始まりは2021年3月のコロナ禍、淀川区役所のサポートのもと、医療従事者への敬意を込めて、ナイチンゲールの巨大な肖像を描いたことがきっかけとなりました。
2023年12月15日


1970年大阪万博の象徴《太陽の塔》。約半世紀ぶりに再生した塔の “血流”《生命の樹》を訪ねて
大阪・吹田市「万博記念公園」にある、芸術家・岡本太郎(1911〜1996)の《太陽の塔》。1970年に開催された「日本万国覧会(大阪万博)」のシンボルタワーだと思っている人が多いのでは?当時、太陽の塔は、岡本太郎がプロデューサーを務める「テーマ館」の一部として構想されました。
2023年12月15日
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