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何必館(かひつかん)・京都現代美術館

更新日:2月8日



近・現代美術作品を中心に取り扱う「何必館(かひつかん)・京都現代美術館」。館長によって名付けられた「何必館」の名称は、定説を「何ぞ必ずしも」と常に疑う自由な精神を持ち続けたい、という願いから。コレクション展では北大路魯山人、村上華岳、山口薫の作品を中心に展示。中でも北大路魯山人の作品は充実しており、地階にある北大路魯山人作品室で常設展示されています。



北大路魯山人作品室

館長自ら手がけた建築も見どころの一つ。現代的な外観の中に、天井の高い展示室や、和を感じられる床の間などを備え、作品の魅力を存分に引き出す鑑賞空間を提供。5階には茶室や、天空から自然光が差し込む「光庭」が設けられています。


何必館・京都現代美術館の近くには、八坂神社や花見小路があります。京のにぎわいあるエリアの中で、心静かに美術と対峙できる穴場スポットの一つです。


光庭

住所

京都府 京都市東山区祇園町北側271

電話番号

075-525-1311

最寄駅からのアクセス

  • JR「京都」駅下車

  • 市バス206番系統 「祇園」下車 徒歩約5分

開館時間

10:00〜17:30 (最終入館時間 17:00)

※開館時間は展覧会によって変更あり

休館日

月曜日 年末年始 展示準備期間

入館料

大人 1,200円

留意事項

駐車場なし

公式Webサイト


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