より良い未来に向けて共に
ノルディック・サークルは、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5カ国が新たなつながりを築き、孤立したアイデアを壮大なイノベーションへと発展させることを目的としています。
イタリアの建築家ミケーレ・デ・ルッキとAMDL Circleが設計し、RIMONDが施工するこのパビリオンは、1200平方メートル、高さ17メートルの木造建築で、時代を超越した持続可能な思考を想起させます。
このパビリオンには、北欧の展示エリア、レストランや北欧庭園を備えた屋上、その他の会議スペースやビジネスセンターが設置されます。2025年大阪・関西万博での共同パビリオンは、信頼、持続可能性、革新という北欧のモデルに世界が参加する機会となります。
国境や文化を超えて協力し、学びを分かち合い、疑問を持ち、アイデアを交換することが、信頼を築き持続可能な未来を築く鍵になると信じています。
北欧パビリオンが掲げる3つのテーマ、「グリーン・トランジションと循環型経済」、「ライフスタイルとウェルビーイング」そして「モビリティとコネクティビティ」といった社会にとって重要な課題について、北欧諸国の取り組みを日本を始めとする世界各国に向けて発信します。
ノルディック・サークルは、5カ国で協力し、より高いゴールを目指し、全ての人にとってより良い未来を創造する機会を、大阪・関西万博で示します。北欧と共に、より良い明日へ。
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